ベイ・コミュニケーションズ　イベントレポート

2011年5月26日（木）梅田ブルク7にて東映チャンネルpresents　
第26回ベイコム試写会【手塚治虫のブッダ-赤い砂漠よ！美しく-】
を開催いたしました

当日は、急な梅雨入りであいにくの雨でしたが、ご覧のようにたくさんのお客様にご来場いただきました
ありがとうございます

いろんな世代の方に広く愛される「手塚治虫」作品ですが、
今回の試写会では、220組の募集枠に2,600組ものご応募があり、
その人気の高さを肌で感じました




それではここで、【手塚治虫のブッダ-赤い砂漠よ！美しく-】を少しだけご紹介させていただきます。

『没後20年経った今でもなお、世界中で愛される手塚治虫―その最高傑作と称えられる「ブッダ」を、初めて長編アニメーションとして映画化。仏教の開祖・シッダールタの生涯を描いた原作は、手塚氏が人生をかけて挑んだ作品と言っても過言ではない渾身作。3部作の第1部となる本作では、シッダールタの誕生からブッダとなる前までが描かれる。』


これまで、物語の壮大さ故に映像化不可能とされてきた今作品は、
構想10年を経てついに映画化実現の運びとなったそうです。
大変長い年月に、「手塚治虫」の強い信念と情熱を感じます。


人はなぜ生きるのか、なぜ苦しまなければならないのか

を問う、壮大な“いのちのドラマ”、是非ご覧ください




映画【手塚治虫のブッダ-赤い砂漠よ！美しく-】は
5/28（土）より全国ロードショー